<PI>読者が記事を探しやすくなるサイトマップを作る【PS Auto Sitemap】
2016/04/08
たのちんではたくさんの便利なプラグインを利用させていただいています。
実際に使っている、または使っていたおすすめのWordPressのプラグインをご紹介します( *´艸`)
たのちんでは今のところ動作不良や不具合などは起こっていないと認識していますが、どなたの環境でもそれを保証するものではありません。
必ずバックアップやローカル環境でチェックを行ったうえで実施してください。
たのちんではトラブルに対する責任を負うことはできませんので、ご自身の判断の元で便利に快適に楽しくご活用ください(∩´∀`)∩♪
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Contents
【プラグイン】PS Auto Sitemapとは
「PS Auto Sitemap」は、ブログ記事をカテゴリーごとに一覧で表示する目次ページ(htmlサイトマップ)を作ることができるプラグインです。
Googleにサイトをインデックスさせるためのサイトマップ(xmlサイトマップ)とは違います。
xmlサイトマップは検索エンジンのため
それぞれ役割の違うサイトマップです。
PS Auto Sitemap の機能
ブログに目次ページ(サイトマップ)を設置することができます。
記事の更新をすると自動でサイトマップも更新してくれるので、手動で更新する必要がなく便利です。
プラグインのインストール
設定の前に、まずはプラグインのインストールと有効化をすませておきます( *´艸`)
プラグインの使い方
プラグインのインストールが終わったら、先にサイトマップを表示させるためのページを準備します。
固定ページでも投稿ページでもいいみたいですが、サイトマップは記事ではないので時系列で流れていってしまうのは都合がよくないです。
たのちんでは固定ページで作成して、ナビゲーションバーに設置しました。
サイトマップ用の固定ページを作ります。
管理画面の左サイドバーから「固定ページ」→「新規追加」をクリック。
たのちんでは以下のようにページを作成しました。
① タイトル:サイトマップ
② パーマリンク:sitemap
③ 画像の挿入:これは必須ではないですが、たのちんでは入れてます。
画像の挿入のエディタはビジュアルモードの方が見やすいのでなむはそうしてます。
次に、エディタをテキストモードに切り替えます。
テキストモードでないとコードが稼働しません。
たのちんの場合は先ほど挿入した画像のコードが入力されていますが、その下にサイトマップを配置します。
画像のコードの下に、以下のコードを貼り付けます。
<!-- SITEMAP CONTENT REPLACE POINT --> |
プラグインの設定を済ませると、上のコードを貼り付けた場所にサイトマップが自動生成されるようになります。
ここまでできたらこの固定ページを公開しましょう。
公開するとそのページにID番号がつきます。
ブラウザに表示されるURLをみてください。
post= の後にある数字がこのページのIDです。
この数字をメモしておいてください。あとで使います。
PS Auto Sitemapの設定をしましょう。
管理画面左のサイドバーから「設定」→「PS Auto Sitemap」を選びます。
「PS Auto Sitemap」の設定画面になります。
たのちんで設定変更しているところは3つです。
サイトマップを表示する記事:ここに先ほど調べたID番号を入力します。
出力階層制限:子カテゴリー、孫カテゴリー、ひ孫カテゴリー、やしゃごカテゴリー…とどこの階層まで表示するか設定します。たのちんはなぜか5階層までにしていますが、そこに深い意味はありません。笑
スタイルの変更:ここを変えるとリストのデザインが変わります。
設定変更をしたら必ず保存しましょう。
スタイルだけ少し見てみます。
プルダウンで種類が出ますので、自分の好みのものを選びましょう。
音譜バージョンにしたらこんな感じ。
矢印バージョン。
たのちんのサイトマップはキューブバージョンを利用させていただいています。
これで設定は完了です。
ちゃんとできていれば、先ほど作った固定ページに記事の一覧が反映されているはずです。
おつかれさまでした(*´ω`)
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