たのちん管理人なむがブログを書くことにした理由
2016/05/02
写真のにゃんこはウチの子ではありませんが…
ウチもこんな感じでしょっちゅう邪魔されています。
「ブログって簡単にいうと日記でしょ?自分の自己満足を公にさらす意味って何?」と思っていた たのちん管理人のなむが、どうしてブログを書き残していくつもりになったのか、ブログを活用して何を実現したいと思っているのかを記録しています。
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Contents
ブログって簡単に言うと日記でしょ?と思っていた
なむはつい最近までブログというものは、芸能人や政治家などの有名人が、自分のプロモーションや告知、主張の公開のためにつけるものだと思っていました。
アイドルの○○さんの今日の夕飯はコレ。とか、
すっぴん公開してます~。とか、
オレの主義主張はこうだ!とか、
炎上商法。とか、
本当に興味がなくて、ほとんど読むどころか目にしたこともありませんでした。
君の日記マジ興味ないしw とすら思っていました(辛辣)。
ですから、日記代わりに気軽に個人の日常をブログにつけて楽しむ、なんていうことは考えたこともありませんでした。
今日のランチをきれいに写真にとって公開するとか、今日友達と出かけた買い物でなにを買ってどう思ったとか、身内しか興味ないことに労力を費やすという発想が皆無だったんです。
むしろ、身内でもそんなに興味ないかもwただの自己満足かもwくらいのイメージしかありませんでした。(今思えば、そんな豊かな無駄を許容できなかった自分…若干心が貧しいです。)
ブログをコミュニティツールとして活用し、さらにビジネスに発展させている人がいる
しかしあるとき、とある不動産屋さんがつけておられるブログを拝見することがありました。
仕事に必要な情報を収集するために検索した結果たまたま発見したブログだったのですが、わたしの知りたかった情報が得られた上に、読み物としてもとても面白く、業界あるある的なネタでは「あ~。そうだよね、わかるわかる」と思わせていただいたり、プロの視点から深掘りした記事では「なるほど、そんなカラクリになっているのか」と勉強させていただいたり、ついつい必要な情報以外のページも読みふけってしまいました。
そして驚いたことは、そのブログに集まってきた人たちでコミュニティが形成されていたことです。
ブログのコメント欄をみると、そのブログ記事に対する感想やお礼、意見やディスカッションなどが活発に行われていて、ブログを書いている人と読んでいる人、また、読者同士でも情報の交換がされていました。
さらに、著者⇔読者の交流のみならず、同じようにそのジャンルで情報発信をしている著者さん同士の交流も生まれていて、読者はさまざまな視点からの色濃い情報に触れる機会が増していました。
さらにいうと、その交流はリアルなビジネスにも繋がっていました。
ただの暇つぶしの仲良しサークルごっこではないので、ちょっと考えれば至極当然のことなのですが、ブログというものをただの日記レベルにしか捉えていなかったわたしは衝撃を受けました。
ブログっていうのはこういう使い方もできるんだ!!(目から鱗)
ただの日記じゃないんだ!!(気づくの遅い)
ただの一個人が、インターネットとブログというツールをうまく使えば、これまで絶対に出会うことができなかった日本中・世界中の人と繋がることができる(可能性がある)んだ!!(感動)
そして、思いました。
自分の知識や経験をアウトプットするツールとして、ブログをつかってみよう
そして、オーダーメイド賃貸住宅をやってみようと決めたとき、せっかくの稀有な経験だからブログにつけてみよう。と思ったんです。
わたしと同じように、賃貸住宅に不自由を感じている入居者さんはいないかな?
空室に悩んでいてなにか新しいことをしてみたいけど、どうしたらいいか困っている大家さんはいないかな?
入居付けや大家さんとの関係がうまくいかなくて、困っている管理会社さんや仲介店さんはいないかな?
もしそういう方々がいらっしゃって、たまたまこのブログにたどり着いていただいて、少しでもお役に立つことができるのなら、やってみる価値はあるのかもしれないな…。と思っています。
当初は素人の手慰みレベルの駄文かもしれませんが…。
書き続けていくことで、読みやすくわかりやすく書けるようになっていくかもしれません。笑
それは人のお役に立つためという大名目とともに、自分のスキルアップや知見や人脈を広めるための自分のための活動でもあります。
ぜひお付き合いいただけましたら幸いです。
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